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日々の暮らしの中で困っている事や、お悩みをお伺いして少しでも解消して差し上げたいです。
1人で抱えるのではなく、私達や地域社会で出来る事も沢山あります。まずはご相談ください
小田急線沿線 相模大野 海老名 町田 相模原 神奈川 を中心に 占い カウンセリング ヒプノセラピーなどホリスティックな活動をしています。
神奈川県横浜市に生まれ育ち、結婚後、相模原市にて生活を始めた矢先、早々に福祉にお世話になる事に、、
1992年、男の子を出産。
生まれて直ぐ解る器質的な障害ではなかったため、『非常に変わった子』として3歳位まで過ごす。
当時、健常児であって欲しい。と言う私の想いは強く、社会生活に適応出来るようにと、躾は厳しかったと思います。
泣きわめく息子を連れて公園デビュー。
永遠に泣き止まない息子
楽しそうに遊ぶ近所の子供達
この情景を目の当たりにし途方にくれる私。
当時はまだ障害に対する理解がされておらず、自分で情報を得て手探りで進む日々。常に不安で迷いと悩みの連続でした。
小学生に上がる頃、広汎性発達障害 自閉症 ADH D 等など、沢山の障害名を頂く事となり、その上、先天性心臓疾患 斜視弱視で度重なる手術入院。
武勇伝の数々と強烈なこだわりは、本人を含む家族を修羅場へと追い込みながら、地域社会への強烈なアピールが続きました。
私はしばしば立ち上がる事ができず、パニック発作とうつ状態を経験しました。
そんな時に夫のがん。
『余命半年宣告』から2年間生きてくれました。
一緒に戦い、寄り添い、看取りました。
1番身近な人を看取った瞬間は、想像を超えたショック。我を取り戻すまでの3年間、私には傾聴してくれて、泣かせてくれて、励ましてくれた、いのちの恩人がおりました。
喪の時間は人それぞれですが、少しでも悲しみを分け合う事ができるのなら、喜んで寄り添います。
グリーフケアは何より重要だと知ったから。
逃げる事の出来ない現実を受け入れる経験は、どれほど私を強くしたでしょう。
そして、私達家族を支えてくださった方々に、深く感謝しております。
今までの全ての経験を糧に、今世の使命に取り掛かります。そして必ず未来に喜びを選択していきたいと思います。
皆さん、一緒に幸せになりましょう。